「1ヶ月絵練習してるのに上手く描けない!!」そんなあなたに必要不可欠な○○力とは!?

どうも、なおです!!


今回は
「1ヶ月絵練習してるのに上手く描けない!!」
そんなあなたに必要な○○力
を紹介します。


この記事を読む事で、あなたも
絵を描くにあたって必ず必要な
○○の存在に気付く事が出来ます。


この記事を読まずに
この○○を知らないと、


いくら器用で腕に技術があって
自分に自信があっても
絵の全体のパーツがバラバラになり
バランスよく描けません。


よって、
「毎日絵描いてるのに絵上手くならないなぁ」
と、自己評価が低くなる原因にもなります。


これから先はそうはなりたくない
あなただけ読んで下さい。


その○○とは
観察力
です。


これからその観察力
を鍛える為の方法を
3ステップで紹介します。


1.イラストをみて目に経験積ませる
まずは、他人が描いたイラストや
写真・アニメ・動画etc…
を見て目に経験を積ませましょう。


好きなものだけでなく、
普段見ないイラストや写真も
見てみて下さい。


普段見ないものを見る事で、
新しい発見や刺激を
感じられるからです。


幅広くイラスト類を見る事で
あなたの感性が養われていきます。


その感性は人それぞれで
「自分の好み・経験・美的センス」など、
要素で構築されていきます。


2.実物をよく見る
"写真や映像"とは違って、実物は
奥行や距離感で見え方が変わったり、
光の当たり方で色の見え方も変わります。


手に取ると、見た目は
軽くて柔らかそうなのに、
実際は硬くて重い事もあります。


イラスト<<<実物
実物の方が写真や映像よりも、
圧倒的に情報量が多くなります。


3.実際に観察しながら描いてみる
次は実物をよく観察しながら
絵を描いてみましょう!


描く物がどういうものか、
観察をせずに描き始めてしまうと
完成しても今までのあなたと
何ら変化はありません。


例えば、目の前にいる人物の絵を描くとします。


人物の後ろに壁がある場合、
その壁を全く観察せずに描き始めると、
情報不足で伝わりずらく
ただの「シンプルな壁」としか映りません。


ですが、近くで見て触ってみて
木の板にペンキで色を塗ったもの
など、観察をしながら描くと、


表面のザラザラ感やひび割れ、
雨で変色している部分などの
多くな情報を絵に反映させる事ができ、
リアリティーのある壁を描ける様になります。


この3ステップを
1日5分繰り返すうちにあなたも
「観察力」
が身につきます。


今回は観察力というテーマの為
デッサンとかスケッチの仕方
の様な説明になりましたが、


あなたが好きなアニメのキャラクター
をイラストとして描く事に
繋がります。


まずは1日5分間、
この3ステップを
してみて下さい!